生産設備
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ミナミダは1933年に創業し、冷間鍛造部品の総合メーカーとして、お客様からその高い技術力を認めていただき順調に業績を伸ばして参りました。現在は大阪府八尾市に本社工場を構え、また、本社工場から約100mの場所に位置する第2工場と、1991年に大分県国東市に設立した大分工場、タイ工場の4拠点にて生産活動を行っており、今後、メキシコ、ベトナムへと生産拠点を広げて参ります。
本社工場
当社事業の中核をなす本社工場です。こちらでは、シャフト、ボルトなど軸物の鍛造、各種開発を中心に行っております。
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- ボルトフォーマー(3〜4段)
- パーツフォーマー(6段)
- ヘッダー(1×2、2×2)
- プレス(60〜80トン)
- リヘッダー
- ローリング
- 先取り
- スウェージング など
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- 土地面積 : 2,038㎡
- 建物面積 : 2,366㎡
第2工場
本社工場からおよそ100mほど離れた場所に位置する第2工場です。こちらでは、CNC施盤を中心とした高精度な二次加工を行っております。
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- CNC旋盤
- CNC複合加旋盤
- マシニングセンター
- タップ
- フライス など
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- 土地面積 : 666㎡
- 建物面積 : 1,161㎡
大分工場
大分県にある大分工場。こちらでは、異形、大型の冷間鍛造・プレスを中心に行っております。
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- パーツフォーマー(5~7段)
- ヘッダー(2×3)
- CNC旋盤
- マシニングセンター
- プレス(50~800トン)
- タップ
- 3ロール転造盤 など
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- 土地面積 : 13,353㎡
- 建物面積 : 4,922㎡
タイ工場
2010年に設立、2011年より操業を開始したミナミダの最新工場です。日本同様、軸物、異形、大型の冷間鍛造はもちろん、高精度な二次加工まで一貫して行っております。
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- パーツフォーマー
- ボルトフォーマー
- サーボプレス
- CNC複合旋盤
- ローリング/タップ など
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- 土地面積 : 13,819㎡
- 建物面積 : 3,144㎡
徹底した品質管理
当社では、ISO9001の管理下のもと、作り込み品質から出荷まで厳密な品質管理を行っております。三次元測定機、画像測定機など充実した検査設備を取り揃え、信頼性の高い品質管理体制を整えています。さらに、これまで自動車分野において重要保安部品も数多く手掛け、不良の許されない品質チェックも行っており、徹底した品質管理に務めております。